仮想クラスをデリートするときのワーニング
ゲーム作成をしてたら、ワーニングが発生したので一応直し方
正直、有名だとは思うけど
warning: deleting object of abstract class type ’xxx ’ which has non-virtual destructor will cause undefined behaviour
というワーニングが発生した
これはxxxという仮想クラスであるクラスをdeleteしようとすると発生した
こちらの場合はファクトリーメソッドを使用していたため、仮想クラスに派生クラスを入れていた
まあわざわざ備忘録として書くほどでもないと思うけれども
そのまま書いているように、
仮想クラスの型である’xxx ’をdeleteしていますが、
仮想でないデストラクタを持っているため、未定義の動作を起こすかもしれない
みたいなことです なので、デストラクタをvirtualにするだけでワーニングは消えた
P.S.
赤軸は使いやすいけれども
タイプミスをしかけてやめようとしても間に合わなかったり
底打ちしないように心がけるとタイプできてないことがある
青軸も使ってみたいわ〜
ラジコン〜PS3コントローラ接続編〜
昨日に続いて今日はPS3コントローラ接続編です!
しかし、今日のと明日のは備忘録として残しておきたいので、
2つに分けて残りは明日投稿したいと思います
今日で終わらせる予定だったけど明後日まで掛かりそう
PS3コントローラ接続
基本的に、 工作と小物のガラクタ部屋を参考にしています
まず、Raspbianを使っているのであればこの下のようにやればできます
残りのディストリビューションは知りません
いやー、apt-get便利ですわー
下のコマンドでBluetoothを使えるようになります
sudo apt-get update sudo apt-get install bluetooth bluez-utils bluez-compat bluez-hcidump sudo apt-get install libusb-dev libbluetooth-dev
そしてBluetoothが働いてるかチェック
/etc/init.d/bluetooth status #Bluetooth is runningみたいなのが表示されればOK #もしも表示されなければ #下のコマンドを打てばOKだと思う(ヘルプ見た感じ) /etc/init.d/bluetooth start
PS3コントローラをペアリングするコードをダウンロードしてコンパイルする
wget "http://www.pabr.org/sixlinux/sixpair.c" -O sixpair.c gcc sixpair.c -o sixpair -lusb
そしたらUSBケーブルでRaspberryPiにコントローラをつないだあと
sudo ./sixpair
でなんかアドレスが出てきたら進む
次はQtsixとかいうのをダウンロードしてインストールする
wget "https://sourceforge.net/projects/qtsixa/files/QtSixA%201.5.1/QtSixA-1.5.1-src.tar.gz/download” -O QtSixA-src.tar.gz tar zxf QtSixA-src.tar.gz cd QtSixA-1.5.1/sixad make sudo make install sudo sixad -start
最後の行はsixadを起動してるけど、そしたらPSボタンをおして
Connect〜〜〜みたいなのが表示されるのを待つ、
表示されなければやり直し
表示されたら自分の場合は勝手に終わらなかったのでCtrl+Cで強制終了しました
ここまでやれば/dev/input/js0にコントローラの入力などの情報が表示されてる(バイナリ)
長くなったので一回切る
明日は、コントローラの何ボタンが押されているのかという情報を受け取るコードを載せる予定です
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